ラミクタールの効果効能

ラミクタールはてんかん発作と双極性障害の両方に対して効果があります。これはこの二つの病気が、神経細胞の異常興奮という同一の原因によるものだからです。
 まずてんかん発作ですが、これは脳全体が異常興奮し、情報処理が不可能になった上に運動神経にでたらめな指示が出る病気です。その結果外部の情報が知覚できなくなり、また筋肉に無意味な情報が伝達されて硬直や痙攣が起きるのです。ラミクタールは興奮性の神経伝達物質の分泌を抑え、脳の過剰な活動を沈静化させることで、てんかん発作の症状を和らげます。
 一方双極性障害は、脳内の意欲や快感に関わる神経系の異常興奮(躁状態)と、異常な抑制(鬱状態)が周期的に繰り返される病気です。異常興奮が起きているときは何をしても楽しくなってでたらめな行動をとるようになり、異常な抑制が起きているときは何をしてもつまらなくなって社会的に引きこもるようになります。ラミクタールは異常興奮を和らげることで躁状態を抑制し、この状態にありがちな無謀な行動が起こるのを防ぎます。また鬱状態にも間接的な効果があります。というのは、双極性障害の鬱状態は躁状態が続くことで神経系が疲弊し、刺激に対して反応しなくなることで起きるからです。つまりラミクタールは気分が極端に高まることを防ぎ、またその反動で気分が極端に落ち込むことも同時に防ぐわけです。
 ちなみにてんかんと双極性障害の根本的な原因は、遺伝的なものと言われています。ラミクタールは症状を抑制することはできますが、体質自体を治すことはできません。つまり効果としては、あくまで対症療法薬ということになります。これは糖尿病治療に使われるインシュリンが、そもそもの原因である膵臓の機能低下を治療できないのと同じです。

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